2018/2/24-25 さとのわ「書いて、読んで、聞く湯治2」 at 鳴子

宮澤賢治の作品に『雪渡り』という物語があります。月夜の晩に兄と妹が雪の平原を歩いて行ったら、狐の幻燈会に招待されて・・・というものです。
昨年も行われた鳴子「さとのわ」での「書いて、読んで、聞く湯治」の2日間のワークショップは、まさにこの物語そのものでした。電車を乗り継いで行ったら真っ白な雪の平原、写真のような囲炉裏のある古い日本家屋で、灰がパチパチはぜる音を聞きながら、私は『雪渡り』を読んだのでした。
 
日常生活をこなすうちに、ついつい疲れを溜めてしまっている。どこか体が故障するまでなんでもなく過ごしてしまう。それは現代人の病というものかもしれません。事実、私はどこも悪くない(と思っている)のに、鳴子での2日間、特にお湯に浸かった後からもう眠くて眠くてしょうがありませんでした。さとのわ主宰の美樹さんから、「昨日今日の睡眠不足じゃなくて、お子さんができてからずっとの睡眠不足が出たのではないでしょうか」と言われてハッとしました。
 
ワークショップでは、いろんな場面で体験していただく朗読のほか、三春in-kyoの長谷川ちえさんから文章を書くワークショップを受けていただきます。自分の心の中にある言葉を引き出して、自分の声をお聞きいただこうと思います。お集まりの皆さまも、とても優しい、心の柔らかい方たちばかりでした。
 
徹底的に自分を労わる二日間。近隣の方は日帰り参加も可能です。これを読んで引っかかった方は、雪を渡ってぜひいらしてください。

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さとのわ http://www.satonowa.com




時間に追われる忙しい毎日の中、膨大に溢れる情報に囲まれ、ついつい流され、
そして知らず知らずのうちに疲れてしまってませんか?
2017年スタートした「書いて、読んで、聞く湯治」ではそんな
「つい流されてしまっている日常?」から離れて「ご自身の中にある思い、
意識」をちょっと洗い出してみようという企画、文字を読んだり、書いたり、
そして朗読を聞いたりすることで不思議とココロが軽くなって
リラックス出来るのです。
岡安さんの朗読は優しくやわらかなお布団にくるまれているよう。
文筆家でもあるちえさんが「書く」ということにちょっとしたアドバイスを。
そして淹れてくださるコーヒーの美味しいこと!
さあ、そんなひとときの中でご自身の中から出てくる思い、
言葉はどんなものなのでしょう?それぞれのお気に入りの本を
紹介していただく時間もあります。
早春の里山、美しい雪景色の中ですごす「文字」や「言葉」を真ん中にする2日間、
この機会にどうぞご参加ください!
ココロの中がすこーしスッキリしますよ。
 
●日時:2018年2月24日(土)~25(日)
●ナビゲーター:三春in-kyo店主 長谷川 ちえさん
           朗読家 岡安 圭子さん  
●参加費:①宿泊プラン ¥25000(1泊3食付、WS参加費含)
②日帰りプラン2/24¥6000(昼食付、WS参加費含)
       2/25¥4000(おやつ、お茶付)

お問い合わせ http://www.satonowa.com/contact/

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