2017年4月16日日曜日

ご来場ありがとうございました。


「手の中から生まれる結晶
 陶磁器と鉱物はその組成においてとても近いもの
  膨大な時を重ねて形成されていく鉱物たちのような
 小さなものが整然と繋がっていく構築感
 時間や意識が凝縮され結晶化していくイメージ
 手の中から生み出される唯一無二の結晶たち」
           − 晶晶 U'U'(小駒真弓)−
 
昨日、森岡書店 晶晶展での朗読会が終了いたしました。
古くからの方も、新しい方も、いつもありがとうございますの方も、
会場へ足をお運びくださりありがとうございました。

『十力の金剛石』は、朗読をする者にとってはとても興味深い物語です。粗筋のつかみどころのなさが音の響きをより際立たせて、賢治が描いた場面へスッと入っていけるような気がいたします。
結晶の断面に囲まれ、石に照らされ、音と共鳴し、一つの世界が作られました。私もただの一つの鉱物として、そこに立っているような気持ちになりました。

展覧会は本日8時まで。ぜひ会場へ足をお運びください。