2016年5月21日土曜日

朗読会 森茉莉『贅沢貧乏』 at 森鴎外記念館

森茉莉さんが生まれ育った場所にある「森鴎外記念館」にて、『贅沢貧乏』朗読会を開催します。現在記念館では「私が私であること −森家の女性たち、喜美子、志げ、茉莉、杏奴−」展が開催中です。朗読会と合わせてご観覧下さい。
<イベント詳細>
  お申し込みは終了しました

 夜のカフェでお茶を飲みながら森茉莉作『贅沢貧乏』の朗読を楽しみます。
日時:617日(金)      1900-2030    
朗読:岡安圭子氏(朗読家)           
会場:モリキネカフェ       
定員:15         
参加費:800円(お茶付)
締切:62日(木)        
【申込方法】
 ◆往復はがき
往信に「参加希望プログラム名・日時」・氏名(ふりがな)・住所・電話番号を、返信用には、住所・氏名を明記の上、
113-0022 東京都文京区千駄木1234 文京区立森鴎外記念館イベント受付係までご応募ください。
◆Eメール
件名に「参加希望プログラム名・日時」、本文に氏名(ふりがな)・電話番号・Eメールを明記の上、
bmk-event@moriogai-kinenkan.jpにご応募ください。
※申し込みは、1通につき1名様(お一人様1通まで)、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ご不明な点等ございましたら、文京区立森鴎外記念館にお問い合わせください。

http://moriogai-kinenkan.jp/modules/event/?smode=Daily&action=View&event_id=0000000493

春と修羅 at 組む東京 終了しました。

「星めぐりの歌」 

あかいめだまの さそり

ひろげた鷲の  つばさ
あをいめだまの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。

オリオンは高く うたひ

つゆとしもとを おとす、
アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。

大ぐまのあしを きたに

五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。

       宮沢賢治


・・・・・・・・・・・


「春と修羅」−クラヴィコードと朗読− へご来場くださいました皆様、ありがとうございました。上は、最後に読んだ星めぐりの歌です。お客様の中に花巻のご出身の方がいらっしゃり、「子供の頃夕方5時になるとこの歌が流れるんです」とおっしゃっていました。花巻でなくてもどこか懐かしい感じがするこの歌は、賛美歌が元になっているようです。祈りの楽器のクラヴィコードとうまく調和することができたでしょうか。


組む東京さんでは、この日1周年を迎えられました。HPで「感覚を開く」というコラムを書かれていたことから、今回内田さんをご紹介させて頂くことになりました。「感覚を開く」ことを意識するようになると、普段いかに自分が「閉じている」かに気づきます。「閉じている」方が楽だと思ってしまうことに慣れています。でもそうではなくて、クラヴィコードの音に委ねて無理なく「開く」ことで、楽というよりは自然に存在していられるように思いました。開いた自然な状態で受けた様々な感覚は、喜びも苦味も同じ一つのものとして感じられました。

内田輝さんとはこれまでも何度か益子で共演させて頂いていましたが、ぜひ東京でもご一緒できたらと思っていました。ようやくその「場」が見つかり、こんな素晴らしいギャラリーで夢が叶いました。たくさんの友人たちが来てくださり、また新しい出会いを頂き、賢治が心象スケッチに描いた天からの授かりもののような二日間でした。

組む東京の小沼のりこさん、クラヴィコード奏者の内田輝さん、組むの優秀なスタッフの皆様、あさこさん、素晴らしい時間をありがとうございました。

追記;初日に、友人であり美容家の岩瀬恵美子さんにメイクをしていただきました。修羅になったようなキリッとメイク、暗闇でもとても映えました。ありがとうございました!









追記;初日に、友人であり美容家の岩瀬恵美子さんにメイクをしていただきました。修羅になったようなキリッとメイク、暗闇でもとても映えました。ありがとうございました!