2014年11月24日月曜日

キャンドルナイトポエトリー、終了しました

もうひと月前になってしまいました・・・、
平安工房でのキャンドルナイトポエトリー、無事に終了しました。ご来場くださいました皆様、白井さん、津田さん、外村さん、大西さん、ありがとうございました。

白井さんも津田さんも私にとっては初めての共演になりますが、なぜだか気負いもなく、懐かしい友人と久々にやるよ!みたいな気がどこかでしていて、自分でもちょっと不思議に思いました。
そのお二人が作られる「静寂」は、それはもう見事なものでした。白井さんが言葉を発し終えた瞬間は、なんだかほっと温かく感じられ、言葉の余韻がまわりの空気に浸透していくようでした。津田さんが音を発するのを終えた瞬間はきりっとして、冬の朝のような、心地よいひんやりした感じがありました。その温度差と、ろうそくの炎の熱と、秋の夜の空気の温度、お客さんの体温や呼気の熱さとがいい具合に混ざり合って、場の空気が心地よいものになっていきました。

これまで私はずっと、”一人でその場に立つ”ということに意外と(?)こだわって続けてきたのですが、ここ数年はいつの間にかその「気負い」みたいなものが抜けていて、そうしたら急に世界が広く思えたり、いろんな場所へ行けるようになりました。この日の心地よさ、楽しさもまた格別で、遠くないうちにまた是非ご一緒出来たらと願うばかりです。


写真はお客様でご来場くださった、お米農家やまざきさんご夫妻の隠し撮り。この日は山崎さんのお米で作ったおにぎりを食べて、そのエネルギーで朗読しました、それを山崎さんご夫妻が聴いてくださるという何とも幸せな瞬間。